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よくあるご質問

皆様からお問合せの多いご質問です。

LRTK関連

Q. LRTKアプリを起動すると、ステータスが noRTK となっていますが 問題ありませんか。

A.問題ありません。

LRTKアプリとLRTKシリーズを接続するとステータスは None もしくはnoRTK と表記されます。

接続後に「ネットワーク型RTK」を利用することでステータスが Float や Fix に変化いたします。

Q. LRTKでdocomo IoT高精度GNSS位置情報サービス,ichimillを使用することは可能でしょうか。

A.はい、LRTKシリーズは全機種がdocomo IoT高精度GNSS位置情報サービス,ichimillに対応しております。

Q. LRTKクラウド上で図面を重ねることは可能でしょうか?

A.はい、可能です。

​下記のリンク先の動画から方法を確認していただけます。

注意点として、緯経度(10進)のフォーマットで入力をお願いいたします。
 

例として
富山県の県庁所在地は 

緯度:36.695265,経度:137.211305

でございます。

Q. 位置補正情報配信サービスは必要でしょうか。

A.はい、LRTKシリーズで高精度に測位する場合に必要となります。

Q. スターターキットの機能や必要性を教えてください。

A.LRTKシリーズの端末と一緒にご利用いただける1脚や水平器、スマホホルダーやショルダーバッグといった便利道具のセットです。

現場での作業時にお客様がより作業しやすいように考えられたオプションです。

​スターターキットは、おそらく色々な場面でお役立てできるかと存じます。

Q. iPhone,iPadはPro機種である必要ありますか?

A.Pro機種の場合のみ下記の機能がご利用いただけます。

・点群スキャン機能

・被写体測位機能(スマートフォンカメラから少し離れている場所を測位する機能)

ただし、iPhone Pro機種の中でも12 Proと15 Proではセンサ類の性能が異なるため、測位精度が変わる可能性もございます。

そのため、最新のiPhone 15 Pro を推奨しております。

Q. 圏外対応LRTKアンテナの場合はどのようにオフセット値(高さを引き算する値)を設定すればよろしいですか?

A.圏外対応LRTKアンテナをご利用される場合は圏外対応LRTKアンテナからLRTK Phoneの底面までの長さ「208.2mm」をオフセット値として設定いただけますと自動で高さを引き算してくれます。

LRTK Phone 圏外対応アンテナ

Q. LRTKで取得した座標データをリアルタイムにLRTKクラウドで表示することはできますか?

A.できます。

こちらよりご確認いただけますでしょうか。

Q. LRTKアプリにあるロギング機能の取得周期は変更できますか?

A.できます。

こちらよりご確認いただけますでしょうか。

Q. LRTKアプリで取得したデータは有線ケーブルで取り出せますか?

A.できます。

こちらよりご確認いただけますでしょうか。

Q. LRTKで現況を取得した点群データと設計データの差分土量はできますか。

A.できます。

こちらよりご確認いただけますでしょうか。

Q. LRTK LTE2でリアルタイムに閲覧した位置情報をLRTKクラウドからダウンロードすることは可能ですか。

A.できます。

こちらよりご確認いただけますでしょうか。

Q. LRTK クラウドに座標とテクスチャ付きOBJファイルをアップロードする方法はありますでしょうか。

A.可能です。

dwgからテクスチャ付きのobjファイルへ変換する方法は以下の通りです。

◯用意するもの

・Civil3D

・3DsMAX

◯手順

①Civil3Dにて測地座標系を設定してdwgにてモデルを保存。

②dwgを3DsMAXにインポート。
※インポートする際に挿入単位をm、
 システム単位設定とディスプレイ単位設定をmにて設定。
③マテリアルエディタを開く。
 [タブ]レンダリング→マテリアルエディタ→コンパクトマテリアルエディタ
④テクスチャを選択する。
 [コンパクトマテリアルエディタ]項目内の
 一般マップ→ベースカラー→マップなし→ビットマップ→貼り付けたいテクスチャを選択

 

※Civil3Dで貼り付けているテクスチャと同じものを添付したい場合は、
 下記URL記載の内容で、フォルダを探して下さい。
https://help.autodesk.com/view/CIV3D/2019/JPN/?guid=GUID-726D5E3B-32BD-403A-BBAC-0AD97D34DC82

 

⑤テクスチャをモデルに貼り付ける。
 選択するとマテリアルの項目にテクスチャが追加されるので、
 ドラック&ドロップでモデルに貼り付ける

 

⑥3DsMAXからobj形式にてデータを出力。
※YZ軸を反転(Poser型)のチェックを外す。

 

⑦LRTK クラウドにアップロードする。
 アップロード前にマテリアルファイルをテキストで開いて、
 map_Kdの項目を、map_Kd[半角スペース]画像名のみにするとエラーが出にくい。
例)map_Kd Sitework.Planting.Sand.png

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