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法面の変状を見逃さない ドローン点群解析の実務手順7選

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万能の測量機LRTKの説明

著者: LRTKチーム

目次

手順1:現地調査と測量計画の立案

手順2:ドローン飛行計画と事前準備

手順3:標定点(GCP)の設置と座標測定

手順4:ドローンによる法面データの取得

手順5:点群データの生成と前処理

手順6:点群差分による変状の解析・検出

手順7:結果の報告書作成と維持管理への活用


まず、法面管理(のりめんかんり)においてドローン搭載カメラやLiDARで取得した3次元点群データを活用することで、従来手法では見落としかねない微細な変化まで把握できるようになります。国土交通省が推進する i-Construction により公共測量へのUAV(ドローン)活用が奨励され、実際に国土地理院はドローン写真測量の手順や精度管理を示したマニュアルを整備しています 。点群測量では斜面表面を無数の点で高密度に計測できるため、局所的な凹凸や変位を余すところなく記録可能です。例えば国交省の「3次元出来形管理要領(案)」では法面測量に地上レーザースキャナーを用いる際、1㎡あたり100点以上の点群密度で計測する基準が示されています 。斜面全体を隙間なく点で覆うことで小さな凸凹も見逃さず形状を正確に把握する狙いがあり 、ドローン点群によるモニタリングでも同様の高密度データ取得が重要です。本記事では、法面の維持管理業務に携わる実務者向けに、ドローン点群解析による変状監視の具体的手順7つを紹介します。安全かつ精度良く斜面の現況をデジタル記録し、経年変化の兆候を見逃さないためのポイントを順を追って解説します。


手順1:現地調査と測量計画の立案

まず現地の状況把握と計画策定から開始します。 法面の位置・規模や周辺環境を事前に調査し、ドローンが飛行可能かどうか、安全に離着陸できる場所はどこかを確認します。必要に応じて現場の下見を行い、樹木の繁茂状況や崖錐など地形的リスクも把握しておきます。あわせて測量の目的(例:施工後の出来形確認か、定期点検による変位監視か)を明確にし、取得すべきデータの精度要件や範囲を決定します。例えば経年変化のモニタリング目的であれば、初回に基準となる点群データを取得しておき、以降の定期計測データと比較できるよう計画します。


使用する計測手法の選定も重要なステップです。 一般的にはドローン搭載カメラによる写真測量(フォトグラメトリ)が広く用いられており、高価なレーザ機材を使わず低コストで広範囲の3D点群を取得できる手法として普及しています 。写真測量では十分な精度を得るため、撮影画像のオーバーラップ率を高く保つ(後述)必要がありますが、近年のソフトウェア進歩により手軽な運用で実用的な精度が得られます 。一方、対象斜面が森林に覆われ地表面の撮影が困難な場合や、より高密度・高精度な点群が求められる場合には、ドローンにLiDAR(レーザースキャナ)を搭載する方法も検討します。レーザ測量は夜間や多少の雨天でも計測可能で、レーザの一部が樹木の隙間を通って地面に到達するため、森林や草むらに覆われた法面でも正確な地表面データを取得できる利点があります 。ただしLiDAR機材は高価で操縦・解析にも専門スキルを要するため、自社で保有せず専門業者に委託するケースが多いのが現状です 。現場の条件と予算、人員の技能レベルを踏まえて最適な計測方法を選び、使用機材(ドローン機種・カメラまたはLiDAR)や必要な付帯設備を決定します。最後にこれらを踏まえた測量計画書を作成し、飛行範囲や高度、撮影方法、必要人員、日程などを整理します。公共事業の場合は事前に発注者と計画内容を共有し、必要に応じて飛行許可申請や関係各所への連絡も行っておきます。


手順2:ドローン飛行計画と事前準備

安全かつ効率的にデータを取得するため、具体的な飛行計画を立てて準備を万全にします。 手順1で立案した測量計画に従い、ドローンの飛行経路・高度・撮影設定を詳細に詰めます。法面全体を余すところなくカバーするには、斜面の形状に応じて適切な飛行ルートと撮影角度を設定することが重要です。垂直上空からの真下撮影(ナディア画像)だけでは急傾斜面の側面が十分写らないため、斜面に対してやや斜め(正対)にカメラを向けた角度での撮影も組み合わせ、複数方向から画像を取得できる飛行経路を計画します。例えば法面の麓付近を飛行する際はカメラを斜面方向に傾けて側面を撮影し、中腹~上部では上空から見下ろすように撮影するなど、高度とカメラチルト角度を変化させながら斜面全域を網羅するルートを設計します。


次に、計画した飛行を安全に実施するための準備を行います。まず機体やバッテリーの点検・整備です。ドローン本体の動作チェック、プロペラやセンサー類の清掃と取付確認、バッテリー残量や劣化状態の確認を徹底します。必要なら予備バッテリーも準備し、飛行時間内に計画通り全エリアを撮影できる体制を整えます。さらにGPS受信状況や磁気コンパスのキャリブレーションも事前に行い、飛行中の安定性を確保します。加えて、飛行区域の気象条件も確認しておきます。強風や雨天は画質劣化や機体事故の原因となるため、当日の天候予測を注視し、必要に応じて予備日を設定する柔軟さも持ちます。飛行前には周辺の立入禁止措置や第三者監視など安全対策を講じ、関係者全員で緊急時の手順(機体トラブル時の対応、連絡体制など)を共有しておきます。最後に、使用予定のドローンのファームウェアや飛行プログラム設定を確認し、事前にテスト飛行(可能であれば類似環境で)を実施して、プラン通りに写真が取得できるかを検証します。こうした入念な準備により、本番の飛行で想定外のトラブルを防ぎ、計画通りのデータ取得が可能となります。


手順3:標定点(GCP)の設置と座標測定

高精度な点群モデルを得るには、標定点(Ground Control Point, GCP)の確保が欠かせません。 標定点とは、あらかじめ正確な三次元座標値(平面位置と標高)がわかっている基準点のことで、写真測量で生成する点群データに絶対座標(公共座標系など)上の正確な位置づけを与える役割を果たします 。まず測量範囲内で標定点に適した地点を選定し、そこに目印となる対空標識(ターゲットマーカー)を設置します。標定点はできるだけ測量エリアを囲むように配置し、法面形状に起伏がある場合は上端・下端や凹凸の大きい箇所にも分散配置するのが望ましいとされています 。実際、国土地理院の公共測量マニュアル(UAV写真測量)でも「計測対象範囲の形状・比高の変化を考慮しつつ、測量範囲全体をカバーする位置に標定点を配置する」よう規定されています 。設置した標定点は、高精度GNSS受信機(RTK測位)やトータルステーションを用いてXYZ座標を測定し、後の解析で基準点として利用できるようにします。


標定点に加え、解析精度を検証するための検証点(チェックポイント)も必要に応じて設定します。検証点は標定点とは別に、モデルの精度確認用に独立したポイントで、生成した点群から求めた座標値と検証点の実測値を比較することで、誤差を評価できます。標定点・検証点の数は測量範囲や求められる精度によりますが、通常は5点以上配置し、そのうち半数以上を検証点に充てることが推奨されています 。例えば7点設置した場合は4点を標定点、3点を検証点とし、範囲全体に均等に配置します 。こうすることでモデル全域での精度をバランス良く検証できます。なお近年では、ドローン本体にRTK-GNSSを搭載し飛行中に写真ごとのカメラ座標を高精度記録できる機種や、撮影後に後処理で高精度軌跡補正を行うPPK技術も登場しており、これらを活用することで標定点の設置数を大幅に削減できるケースもあります 。国交省のガイドライン上も、RTK搭載ドローン等による直接測位手法を用いる場合には標定点設置を省略可能と認める動きがあります 。ただし完全にゼロにはせず最低1~2点は検証用に残すことが望ましく、標定点を全く置かない場合はモデル全体に系統的誤差が生じていないか十分注意する必要があります 。以上のように、標定点・検証点の適切な設置と精密測位による座標取得を経て、後続の写真解析で高精度な点群モデル構築の下地が整います。


手順4:ドローンによる法面データの取得

いよいよドローンを飛行させ、法面の画像データまたはレーザーデータを取得します。 事前に策定した飛行計画に従い、安全確認を済ませた上で離陸します。飛行中はGPSモードで安定させつつ、ウェイポイント航行プログラムを活用して自動飛行させると効率的です。オペレーターは機体の高度・位置を常時監視し、計画通り測量対象範囲をカバーできているか確認します。想定外の強風で機体が流されたり、鳥の接近など不測の事態が起きた場合は無理をせず一旦中断し、体制を立て直します。


写真測量の場合は、法面全体を撮影するのに十分な枚数の写真を取得することが肝心です。隣接する写真同士で80%以上、できれば85%以上の重複(オーバーラップ)が確保されるように撮影します 。高い重複率があれば、画像解析時に多数の対応点を検出でき、点群の密度・精度が向上します。また飛行ライン間でも横方向にオーバーラップを確保し、斜面の上端や下端など撮影が難しい箇所は角度や距離を変えて追加の撮影を行います。例えば法肩(斜面上端部)は上方からの斜め撮影、法尻(下端部)は下から見上げる撮影を加えることで死角を減らします。光量については日中の明るい時間帯が望ましいですが、斜面によっては午前・午後で日陰の出方が変わるため、できるだけ均一な光条件で撮影できる時間を選定します。撮影モードは可能なら手動設定で露出を固定し、全写真で明るさが大きく変わらないようにします。法面全面を撮影し終えたら、写真の枚数やカバー範囲を確認して不足がないかチェックします。


レーザ測量(UAV LiDAR)の場合は、設定した飛行ルートに沿って機体を自動航行させ、LiDARセンサーでレーザ点群を取得します。レーザ計測では飛行中に大量の点群が連続取得されるため、オペレーターは計測のオン/オフタイミングを見落とさないよう留意します。たとえば測量区間の手前数十メートルからレーザ計測を開始し、終点を越えて余裕を持って停止することで、対象範囲を漏れなくカバーします。ドローンLiDARの場合も複数の航路で重複エリアを設け、異なる角度からレーザを当てることで、茂みの下や岩陰など一方向からは死角となる部分を補完します。取得中はリアルタイムの点群プレビュー機能がある場合、それで点がしっかり入っているか確認します。写真測量と異なり曇天程度なら問題なく計測できますが、強い雨はレーザが乱反射してノイズ原因となるため中止します。 安全上および法律上必要な範囲で補助者と連携しつつ、計画範囲のデータ取得が完了したら着陸させます。最後に撮影画像や計測データの保存を確認し、必要に応じてバックアップを取ります。ここまでで、解析の素材となる生データが揃いました。


手順5:点群データの生成と前処理

取得した画像データまたはレーザ計測データから、3次元点群を生成し、解析可能なデータに整えます。 写真測量の場合は、専用のSfM/MVSソフトウェアに撮影した写真群と標定点座標を入力し、写真解析による点群生成処理を行います。ソフトが写真間の特徴点マッチングを行ってカメラ位置・姿勢を推定し、そこから数百万規模の3次元点群を再構築します。最近のソフトウェアではワークフローが自動化されており、写真を投入して既知点情報を与えれば、一連のプロセス(特徴点抽出→位置合わせ→稠密点群生成)がボタン一つで進むものも多いです。解析には撮影枚数やPCスペックにもよりますが、数十分~数時間程度を要します。処理後、生成された点群データに対し、事前に測定した標定点(GCP)の座標でジオリファレンス(位置合わせ)を実施します。これにより点群に絶対座標が付与され、任意の座標系(平面直角座標系◯系など)上に法面の点群モデルが正しく配置されます。あわせて検証点の座標を照合し、点群モデル上での誤差を算出・確認します。誤差が許容範囲(例えば水平・鉛直それぞれ数cm以内)に収まっていれば写真解析は成功です。もし超過している場合は、追加の写真を投入したり、特徴点設定を見直したり、極端な誤差写真を除外するなど再処理を検討します。


レーザ計測データの場合は、ドローンに搭載されたGNSS/IMUによる航跡データとレーザの距離計測データを統合して初期点群を作成します。次に基準点への後処理補正(PPK)や、複数フライトに分けた場合は点群どうしの結合・位置合わせ(レジストレーション)を行って一体の点群データに統合します。 その後、地表面以外の不要な点やノイズ点の除去を実施します。例えば法面周辺の構造物や重機、通行車両、人などが写り込んだ点群は解析の妨げになるため削除します。レーザ点群では上空の鳥や雨粒によるノイズ点も含まれることがありますので、明らかに孤立した点や異常値はフィルタで除去します。同様に写真測量の点群でも、空や背景の建物など対象外の点はトリミングします。さらに測量基準に基づき座標変換や高さ基準の調整を行うこともあります。公共測量なら測地系の変換(世界測地系⇔ローカル座標)や縦断面図作成のための基準高補正などが必要です。最終的に、整った点群データを用途に応じたフォーマットで出力します。一般的なフォーマットはLASやPLY、XYZ、あるいは可視化用に色付きのオルソ画像や3Dメッシュモデルを書き出すこともあります。以上が点群生成と前処理の工程です。この段階で、法面全体を忠実に再現した高精度の3次元点群モデルが手元に得られました。以降はこの点群データを用いて、過去データとの比較や各種計測を行っていきます。


手順6:点群差分による変状の解析・検出

取得した点群データを解析し、法面の変状(変化や異常)を見逃さず抽出します。 今回のテーマである“変状を見逃さない”ためには、時系列での点群データ比較が有効です。初回計測時の点群を基準モデルとし、一定期間後に再度同じ手順で取得した点群データと比較することで、法面形状の変化量を定量的に把握できます。具体的には、新旧2時期の点群を重ね合わせ(座標調整し)た上で、対応する部分の高さや位置の差分を計算します。一般に、点群データを用いた異常検知では差分解析による変状抽出が一般的な手法です。 例えば点群同士を格子状のメッシュ面に変換してから、その垂直方向の距離差分を求めると、ある地点でどれだけ地形が隆起・沈下したかを面的に可視化できます。 斜面全体の膨大な点の集合でも、差分をとることで変位が発生した箇所を浮き彫りにできるわけです。


実務では、市販の点群処理ソフトやGISソフト上で差分解析を行います。一例として、基準時点群をTIN(三角網)やグリッド面に変換し、後時点群の各点から基準面への距離(プラスは侵食、マイナスは盛り上がり)を計算します。その結果を色彩でマッピングすれば、法面表面の高さ変化を直感的に把握可能です。例えば色付きヒートマップでは、変化量が0付近の安定した部分は緑、後退(浸食)した部分は青~紫、前進(盛土や崩落堆積)した部分は赤~黄といった表示で一目で判別できます。 差分図から、表面の剥離や土砂の堆積、新たな亀裂による局所的な陥没など、従来は見逃しがちな微小な変化も発見できます。また、体積計算機能を用いれば崩落土量の算出も一瞬で可能です。 たとえば「崩落によって法面肩部から○○立方メートルの土砂が失われた」ことまで定量的に示せるため、復旧工事の計画立案にも直結します。


差分解析だけでなく、逐次スキャンによるモニタリングも変状検出に有効です。定期点検のたびに点群を取得・重ねておけば、斜面内のどの位置がどの程度動いているかを履歴として蓄積できます。特に変位が顕著な領域には何らかの予兆が現れるものです。例えば「斜面中央部の一帯が数cm規模で継続的に後退している」「特定の法枠ブロック周辺でわずかな隆起が見られる」といった変化をデータから捉えられれば、早期に補強工事や詳細調査を検討できます 。このように、ドローン点群による変状解析は人間の目視に頼る従来点検に比べ客観的かつ定量的な裏付けをもたらします。 もちろん、解析結果の正確性を期すには入力データの品質が前提となるため、前段の手順で説明した精度管理(標定や位置合わせ、ノイズ除去等)を確実に行うことが重要です。また、差分で変化が見られた箇所は実際の写真画像や現地状況と突き合わせ、偽変化(測量誤差や一時的現象)ではなく本当の変状かどうか技術者の目で検証するプロセスも欠かせません。最終的には、点群解析で得た示唆と現地踏査での所見を総合して判断し、必要な対策立案につなげます。


手順7:結果の報告書作成と維持管理への活用

解析で判明した法面の状況を関係者に分かりやすく伝え、今後の維持管理に役立てます。 点群から得られた計測結果や変状箇所の情報は、図面や報告書の形にまとめます。例えば、法面の現況を示す3次元モデルや正射画像はそのまま報告資料として有用です。点群データから任意の位置で縦断・横断面図を作成し、設計時の断面線と重ねて比較することで、施工誤差や変形量を具体的な数値で示せます 。また、前回からの差分ヒートマップを貼り付け、「○○付近で最大◯cmの沈下を確認」「法肩の一部で表土流出により後退」といった所見をコメントします。点群計測による出来形管理では出来形図表や数量計算書も必要に応じて作成します。例えば法面保護工(モルタル吹付等)であれば、点群から表面積を計算して所要材量を算出したり、盛土法面であれば出来形厚を評価したりといったことが可能です 。さらに崩壊箇所があればその土量を算出し、復旧工法選定の検討資料とします。


報告書作成にあたっては、単に数値を羅列するのではなく図や写真を効果的に用いて視覚的に伝えることがポイントです。ドローン空撮写真に変状箇所をマーキングした画像や、点群から生成した3Dモデルのキャプチャ図などを掲載すると、現場を知らない上層部や第三者にも状況が伝わりやすくなります。必要に応じて、成果品の点群データやオルソ画像そのものを納品・共有することも検討します。近年はクラウド上で点群や360°画像を共有・閲覧できるサービスもあり、受け取り手側は高性能PCがなくてもブラウザ経由で3Dデータを確認できます 。こうした仕組みを活用すれば、管理者や専門家がオフィスにいながら現場の詳細データをチェックできるため、意思決定のスピードアップや合意形成の円滑化に繋がります 。最後に、報告書の内容と提言を踏まえて今後の維持管理計画に反映させます。例えば「当該法面は半年ごとの継続モニタリングを実施」「変状が顕著なエリアは早期に補修設計に着手」といった対応策を関係部署と協議します。ドローン点群解析で得られた客観データは、補修工事の妥当性を説明する根拠資料にもなります。こうして一連の結果を次のアクションに結び付けることで、ドローンによる法面点検の価値が最大限発揮されるのです。


以上、ドローンを活用した法面点群解析の実務手順を7つのステップに沿って説明しました。従来は人力と断面的な測量で見逃していた微小な変化も、ドローンと点群技術を組み合わせれば高密度データの差分から鮮明に炙り出すことができます。適切な計画と精度管理のもと安全に運用すれば、法面の健全度を客観的データで把握し、予防保全に役立てる強力な手段となるでしょう。ぜひ本記事の手順を参考に、現場でのドローン点群活用を検討してみてください。今後ますます手軽で高性能な計測技術が登場すれば、法面管理業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)はさらに加速し、インフラの安全・効率的な維持管理に貢献していくことが期待されます。


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