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スポーツ施設の人工芝下地は、見た目が平らに見えても、わずかな高低差や勾配の乱れが競技性、排水性、維持管理に影響します。特にサッカー場、フットサルコート、多目的グラウンド、学校施設、屋外練習場などでは、完成後に人工芝を敷いてしまうと下地の不陸を確認しにくくなります。そのため、施工途中の段階でRTK測位を使って断面図を作成し、設計面と現況面の差を早めに把握することが重要です。この記事では、RTK断面図でスポーツ施設の人工芝下地を整えるための5手順を、実務担当者向けにわかりやすく整理します。
目次
• RTK断面図が人工芝下地の管理に役立つ理由
• 手順1 設計勾配と基準高さを施工前に整理する
• 手順2 測線を設定して下地面を面的に測る
• 手順3 RTK断面図で高低差と不陸を見える化する
• 手順4 排水方向と周辺施設との取り合いを確認する
• 手順5 修正後の再測量で人工芝敷設前の品質を固める
• RTK断面図を下地管理に使うときの注意点

