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ワンマン測量革命|作業効率UPの鍵はLRTKにあり

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万能の測量機LRTKの説明

近年、測量の常識が大きく変わろうとしています。人に頼らず一人で測量作業を完結できる「ワンマン測量」というスタイルが現場で注目を集めており、まさに測量革命とも言える動きが起きています。技術の進歩と現場の課題解決ニーズが後押しし、これまで2人以上が当たり前だった作業を1人でこなせる時代が到来しました。そして、その作業効率アップの鍵として期待されるのが LRTK という最新ソリューションです。本記事では、なぜ今ワンマン測量が求められるのかという背景から、従来測量の課題、ワンマン測量の仕組みと効果、そして革新的なLRTKの技術と導入による現場の変化について詳しく解説します。最後に、LRTKを使った一人測量の具体的な流れを紹介し、これからの測量現場にこの革命的手法を取り入れることをおすすめします。


なぜ今ワンマン測量が求められるのか?

建設・土木業界では深刻な人手不足と熟練技術者の高齢化が進んでいます。従来、測量といえば2人以上のチームで行うのが当たり前でしたが、若手人材の減少により限られた人数で多くの現場を回す必要に迫られています。また、人件費の高騰や働き方改革の流れもあり、少ない人員で効率良く作業する手法が求められています。こうした背景から、「一人で測量できればそれに越したことはない」という考えが広がり、ワンマン測量への注目が年々高まっているのです。


さらに、政府主導の *i-Construction* 推進や建設業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)の流れもこの動きを後押ししています。ICT技術の活用で現場作業を効率化する施策が進む中、ICTを駆使したワンマン測量は人手不足と生産性向上の両面を解決するソリューションとして期待されています。技術革新と業界ニーズが重なった今こそ、ワンマン測量が求められている理由と言えるでしょう。


従来の測量作業とその課題点

まず、従来の測量作業が抱えていた問題点を整理してみます。昔ながらの測量ではチームで重い機材を運用し、時間と手間をかけて作業するのが一般的でした。その中で生じていた主な課題は以下の通りです。


人手とコストの負担:測量には最低2人、場合によっては3人以上の人員が必要でした(例:トータルステーションでは1人が機械操作、もう1人が離れた地点でプリズムを保持)。このため人件費負担が大きく、慢性的な人員不足の現場には重い負担となっていました。

作業時間の長さ:広い現場で測点が多い場合、チームで現場中を移動しながら丸一日がかりで計測することも珍しくありませんでした。測量後も事務所に戻ってから測点を図面にプロットしたり数量計算を行ったりと、後処理に時間がかかるため、全体のリードタイムが長くなりがちでした。

リアルタイム活用の難しさ:現場で取得したデータをすぐ施工や判断に活かせない非効率さも問題でした。測量結果は一度持ち帰って整理しないと使えず、測定ミスや不足に気付くのが遅れて再測量となるケースもありました。

ヒューマンエラーのリスク:手書きの野帳に測定値を書き写したり、カメラで撮った写真と測点を後で紐付けたりする作業にはミスがつきものです。数字の書き間違い、写真の取り違えや位置情報の記録漏れなど、人為的な誤りが決して少なくありませんでした。

熟練者への依存:トータルステーション等の高度な機器操作は専門技能が必要で、特定のベテランに頼りがちでした。その人が不在だと「測量待ち」で工事が滞ることもあり、作業が属人化する課題がありました。


このように人員不足・作業非効率・ミス発生リスクを抱えた従来の測量手法に対し、一人で完結できるワンマン測量が現場の課題を解決する切り札として期待されるようになったのです。


ワンマン測量とは?基本的な仕組みと導入効果

ワンマン測量とは、その名の通り測量機器側に補助者を置かず、オペレーター1人だけで測量作業を完了する方法です。実現の背景には近年の測量技術の飛躍的進歩があります。例えば、自動追尾型のロボティックトータルステーションの登場により、機器が自動でプリズムを追尾してくれるため1人での測角・測距が可能になりました。また、GNSS測位技術(衛星測位)の発達も大きな要因です。中でも RTK-GNSS(リアルタイムキネマティック測位) は移動局(ローバー)と基準局からの補正データを組み合わせてリアルタイムに数センチの測位精度を得る技術で、これにより1人でも従来の測量に匹敵する精度で位置測定が可能となっています。


ワンマン測量を導入することで、多くのメリットが得られます。一人で作業できれば省力化による人件費削減はもちろん、誰かの手が空くのを待つ必要がなくなるため機動的に測りたい時にすぐ測れるようになります。これにより段取り待ちの無駄な時間が減り、工期短縮や迅速な意思決定にもつながります。また、デジタル技術の活用によりその場で高精度なデータを取得・共有できるため、紙の野帳や手作業によるミスを削減し、品質の高い測量成果を残すことができます。「一人でも正確に測れるならその方が良い」──この新しい常識が広まりつつあり、ワンマン測量の導入効果は現場全体の生産性向上に直結しています。


LRTKの登場とその革新性

こうしたワンマン測量を強力に後押しする革新的ツールが LRTK(エルアールティーケー) です。LRTKは、東京工業大学発のスタートアップ企業であるレフィクシア株式会社が開発した超小型RTK-GNSSデバイスで、まさにスマートフォンを高精度な測量機器に変身させるソリューションです。重量約165g・厚さ約1cmほどの小型筐体に高性能アンテナとバッテリーを内蔵し、これをiPhoneやiPadなどのスマホ端末に装着(専用ケースやマグネットで固定)してBluetoothまたはLightning接続するだけで、手持ちのスマホが即座にセンチメートル級の測位が可能な測量機へと早変わりします。従来は三脚を立てて数kgもある機材を据え付けていた測量が、ポケットに収まるデバイス+スマホだけで完結するようになったのです。まさに「スマホ測量」の時代を切り開く画期的な登場と言えるでしょう。


LRTKが革新的なのは、その手軽さだけではありません。高度なRTK方式に対応しており、日本国内なら国土地理院の電子基準点ネットワークを利用したネットワーク型RTK(Ntrip方式)や、準天頂衛星システム「みちびき」による無料のセンチメートル級補強信号(CLAS)を活用することで、全国どこでもリアルタイムに測位誤差を数センチまで補正できます。たとえ携帯通信が届かない山間部や災害現場でも、上空が開けてさえいれば衛星から直接補正データを受信して高精度測位が可能です。シンプルなスマホ給電・制御設計ながら数時間の連続測定に耐えるバッテリーも備えており、現場にスマホ+LRTKを持ち込むだけで即座にセンチメートル精度の測量を開始できる手軽さは従来の常識を覆します。墨出し(位置出し)や出来形管理、さらには3D計測までも1人でこなせる時代を実現したLRTKは、まさにワンマン測量革命のキー・テクノロジーなのです。


精度とスピードを両立するLRTKの技術(RTK-GNSS、スマホ連携、AR機能など)

LRTKが高精度作業スピードを両立できるのは、最先端の技術を巧みに組み合わせているからです。主な技術的特徴を見てみましょう。


RTK-GNSSによるセンチメートル精度:LRTK最大の特徴はGNSS測位の精度向上です。一般的なスマートフォン内蔵GPSの測位誤差は5~10m程度と言われますが、LRTKはRTK方式で補正を行うことで誤差を数センチまで縮小します。複数の衛星信号を解析し、基準局データとの比較で誤差要因を取り除く仕組みにより、境界測量や出来形確認など厳密な精度が要求される作業にも一人で対応可能となりました。従来の単独GPS測位や巻尺による手作業に比べ格段に高精度で、品質確保に必要な測量精度を十分に満たす信頼性が得られます。

スマホ連携による手軽さと機動力:特別なコントローラーや複雑な設定は不要で、普段使っているスマホにデバイスを装着してアプリを起動するだけで測量準備が完了します。初めての現場でも衛星を捕捉しRTKの固定解(Fix)が得られるまで数十秒程度。専用アプリの画面はシンプルで直感的なため、専門機器の操作経験が浅い技術者でも短時間で習熟できます。測量ノウハウがアプリに集約・標準化されているので誰でも安定した結果を出せるのもポイントです。一人一台ポケットに入れて持ち歩けるため、必要な時にすぐ取り出して測れる機動力も抜群です。例えばオプションの軽量ポール(一脚)を使えば高さ方向の精度出しも容易で、アプリ上のボタン一つで地面から受信機までの高さ(オフセット)補正も設定できます。従来の測量機器と比べ圧倒的に手軽で扱いやすく、現場のフットワークを飛躍的に向上させる技術です。

ARナビゲーションによる一人杭打ち支援:LRTKのスマホアプリには座標ナビゲーション機能が搭載されています。あらかじめ設定した目標点の座標に対し、自分の現在位置から「東に5cm」「北に10cm」など移動すべき距離と方向をリアルタイム表示してくれる機能です。指示通りスマホを持ったまま微調整して歩くだけで、従来は複数人がかりだった杭打ち(位置出し)作業も一人で正確にポイントを出せます。さらにスマホのカメラ映像にARで誘導表示を重ねることも可能で、画面越しに実際の現場を見ると目標地点にバーチャルな杭マーカーや矢印が表示されます。狙った位置に近づくほどマーカーが所定の場所に固定表示されるため、初めての現場でも迷わず正確に設置箇所を特定できるでしょう。このARナビゲーション機能により、測量経験の浅い人でも直感的に目標座標へ誘導され、一人での杭打ち・墨出し作業を強力にサポートしてくれます。

LiDARスキャンによる3D点群計測:LRTKを使えば一人で周囲の3次元計測を行うことも簡単です。iPhoneのLiDARセンサーやカメラ機能と連携し、地形や構造物の周辺を歩き回りながらスキャンするだけで、高精度な位置座標付きの3D点群データを取得できます。LRTKが付与する正確な位置情報のおかげで、取得された点群はそのまま現況の精密な三次元モデルとして活用可能です。広範囲を効率よく網羅でき、従来の人力測量では見落としがちな細部までデータ化して記録できます。出来形の全体把握や土量の算出、変位モニタリングなどにも点群データが有効活用できるでしょう。専門のレーザースキャナーやドローン測量では高額な機材と位置合わせ作業が必要でしたが、LRTKならスマホひとつで誰でもスピーディーに点群計測が可能という手軽さが大きな魅力です。

測位データの自動記録と写真連携:LRTKアプリで取得した測量結果は、全て自動的にデジタル記録されます。測定ボタンをタップするだけでその瞬間の緯度・経度・高さがタイムスタンプや衛星捕捉状態とともに保存され、測点名も自動的に番号付けされて一覧に蓄積されます。もう紙の野帳に数字を書き写す必要はありません。またスマホで撮影した写真には撮影位置の座標や方位が自動タグ付けされるため、「どの地点でどの方向を撮った写真か」が後から一目瞭然です。測定値の書き間違い・記録漏れや写真と地点の紐付け忘れなどのヒューマンエラーを防止でき、現場で取得したデータを漏れなく正確に記録できます。

クラウド共有によるリアルタイム活用:現場で得られた測位データは、その場で素早くクラウド共有できるのもLRTKの強みです。アプリ上のワンタップ操作で座標リストや点群データをクラウドに即時アップロードでき、オフィスに戻る前に関係者と成果を共有できます。アップロードされたデータはウェブ上のLRTKクラウドサービスですぐに確認可能です。地図上には測点がプロットされ各点の座標値・メモ・写真も閲覧できます。3D点群データもブラウザ上で立体表示できるため、現場にいなくても詳細を把握可能です。専用ソフトは不要で、URLを共有するだけで発注者や遠隔地のチームとも最新情報を共有できます。測り終えたデータをすぐ次の工程に活かせることで、施工の手戻り防止や意思決定の迅速化につながります。現場とオフィスがシームレスに繋がることで、測量後のデータ活用まで含めたトータルのスピードアップが実現します。


以上のように、LRTKは最新技術によって「高精度なデータを素早く・手軽に取得し共有する」ことを可能にし、ワンマン測量における生産性向上を支えています。


LRTKが変える現場運用の実態(想定シナリオ)

では、実際にLRTKを導入すると現場はどのように変わるのでしょうか。ここではワンマン測量が現場運用にもたらす変化を、想定シナリオや事例を交えて紹介します。


ある建設現場のケースでは、LRTK導入によって測量業務の大幅な効率化が報告されています。従来は2人1組で丸一日かけて行っていた出来形(出来高)測定を、導入後は1人で数時間ほどで完了できたとのことです。作業時間にしておよそ70%以上の短縮となり、人件費も大幅に削減できました。さらに、LRTKでリアルタイムに高密度な測量データを取得できるため、細かな箇所も漏れなく計測され、測り忘れによる手戻りも防止されています。測量結果は即座にクラウド共有されるので、事務所に戻る前に上長がデータを確認し指示を出すことが可能となり、現場と本社の連携もスムーズになりました。


地方自治体での活用例も出始めています。例えば福井市では2023年に災害復旧現場の調査へいち早くLRTKシステムを導入しました。被災箇所を職員が発見してすぐその場でスマホ測量を開始できるため、現場と役所を何度も往復する手間が省け、従来より短時間で詳細な被害状況を記録できています。その結果、復旧計画の立案までのスピードが向上し、初動対応の迅速化につながりました。このように、必要なときにすぐ測れるワンマン測量は災害対応やインフラ点検の現場でも威力を発揮し始めています。


ワンマン測量の導入で現場運用は一変します。測量担当者が他の作業で塞がっていても、誰か1人がLRTKを持って現場に出れば即測量が可能です。「後で測量班を呼ぼう」「専門の測量士が来るまで待とう」といった従来の足踏みが無くなり、必要なデータを必要なときに即取得できるフットワークの軽さは、現場全体の効率と柔軟性を高めます。結果として、工期の短縮品質管理の徹底現場判断の迅速化など多方面に良い影響が現れ、LRTKによるワンマン測量は現場運用の在り方を根本から革新するのです。


導入ステップ:LRTKを使った一人測量の流れ

ここまで見てきたように、LRTKは一人での測量作業を強力に支援します。それでは、実際にLRTKを使ったワンマン測量はどのような手順で行うのでしょうか。その基本的な流れをステップごとに紹介します。


測量準備:現場で作業を始める前に、スマートフォンにLRTKデバイスを装着し専用アプリを起動します。アプリ上で現在の測位モード(GNSS受信状況)や補正情報の受信状態を確認し、センチメートル級の精度が出ている(RTKの「Fix解」が得られている)ことを確かめます。特別な機器設定は不要で、電源を入れてアプリを立ち上げれば短時間で準備完了です。

ポイントの測定(測る):測りたい地点までデバイスを持って移動し、そのポイントでアプリの「測定」ボタンを押します。例えば地面のある一点を測る場合、付属のポール先端(石突き)をその地点に当て、スマホ画面のボタンをタップするだけです。その瞬間に高精度な緯度・経度・高さのデータが取得されます。測りたいポイントが複数ある場合も、移動してはタップを繰り返すだけで次々と計測可能です。

データの記録(記録する):測定ボタンを押すと同時に、その測位データがスマホ内に自動保存されます。記録には日時や測点番号、測位状態(例:Fix解=高精度 or Float解=やや精度低下時)なども含まれます。LRTKアプリでは日本の平面直角座標系への座標変換やジオイド高の自動計算も行われるため、現場ですぐ実用的な座標値を得ることができます。必要に応じて各測点に名前を付けたりメモを残したりすることも可能で、紙の野帳がなくても詳細な測点管理が行えます。

クラウドへの送信・共有(共有する):一定のポイントを測り終えたら、アプリからワンタップでデータをクラウドにアップロードします。LRTKクラウドなどWebサービスと連携しており、現場で取得した測位情報が即座にオンライン上の地図にプロットされます。オフィスにいる同僚や発注者もブラウザから最新の測量結果を確認でき、USBでデータを持ち帰ったり手書きメモを転記したりする手間なく、現場とオフィスで情報をシームレスに共有可能です。

データの活用:クラウドに共有された測量データは、そのまま図面作成や体積計算、報告書作成など後続の業務に活かせます。たとえばクラウド上で2点間の距離や囲まれたエリアの面積を計測したり、点群データをダウンロードして設計ソフトに取り込んだりと、後工程への引き継ぎもスムーズです。現場で撮影した写真も正確な位置情報とともに保存されているので、後から写真と測点を照合しながら状況を振り返ることができます。


以上のような流れで、LRTKを活用すれば「測る→記録→共有→活用」すべてのステップを一人で完結できます。測った直後にデータ共有までできてしまうため、測量作業が終わったらすぐ次の作業に移ることができ、全体のリードタイムを大幅に短縮できます。煩雑な後処理や伝達待ちもなく、現場とオフィスがリアルタイムで繋がるワークフローは、一度体験すると手放せなくなる効率の良さです。


まとめと導入のすすめ

測量の世界で進行するワンマン測量革命は、人手不足に悩む業界にとってまさに福音です。LRTKのような最新技術を導入すれば、一人でも安全かつ高精度に測量が行え、人員コスト削減と作業効率アップを同時に実現できます。従来のように人海戦術に頼らずとも、デジタルの力で精密なデータを即時に取得・共有し活用できるため、現場の生産性と品質管理のレベルが飛躍的に向上します。


LRTKは初期導入のハードルも低く設計されています。専用アプリは無料提供されており、デバイス自体も従来の大型GNSS測量機に比べて格段に安価です。高額な専用コントローラや据え置き型装置を揃える必要もなく、手持ちのスマホさえあれば今日からでも一人測量を始めることが可能です。中小企業や自治体でも導入しやすい価格帯で、現場の全作業員に1人1台持たせることも現実的になっています。まさに「測量機器はチームに1セット」の常識を覆し、「一人1台でいつでも測れる」環境を作り出せるのがLRTKなのです。


ワンマン測量によって測量作業の効率と柔軟性が飛躍することで、これまで人手不足で諦めていた細かな計測や、後回しにされていた記録作業まで確実にこなせるようになります。現場ではすでにこの革命が始まっており、従来手法との差を実感する声が上がっています。測量の常識が変わりつつある今、貴社の現場にもぜひLRTKによる一人測量を導入してみてはいかがでしょうか。 最新テクノロジーを取り入れることで、作業効率と精度を両立しながら現場力を強化し、次世代の施工スタイルへと踏み出す絶好の機会です。ワンマン測量革命を味方につけ、これからの現場運用に大きなアドバンテージを生み出しましょう。


LRTKで現場の測量精度・作業効率を飛躍的に向上

LRTKシリーズは、建設・土木・測量分野における高精度なGNSS測位を実現し、作業時間短縮や生産性の大幅な向上を可能にします。国土交通省が推進するi-Constructionにも対応しており、建設業界のデジタル化促進に最適なソリューションです。

LRTKの詳細については、下記のリンクよりご覧ください。

 

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こちらのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。ぜひLRTKで、貴社の現場を次のステージへと進化させましょう。

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