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発電量が低いと売電収入はいくら減る?まず結論
発電量が低い時の売電収入への影響は、基本的に「低下した発電量 × 売電に回る割合 × 売電単価」で決まります。たとえば、年間発電量5,000kWhの住宅用太陽光で、売電に回る割合を70%、売電単価を24円/kWhと仮定すると、発電量が10%低いだけで売電収入は年間8,400円減ります。
計算は次の通りです。
低下した発電量:5,000kWh × 10% = 500kWh売電に回る低下分:500kWh × 70% = 350kWh売電収入の減少額:350kWh × 24円 = 8,400円
2026年度以降の住宅用太陽光発電では、10kW未満について初期投資支援スキームが導入され、住宅用太陽光は「24円/kWh(〜4年)」「8.3円/kWh(5〜10年)」という段階的な価格設定になっています。事業用太陽光発電の屋根設置では「19円/kWh(〜5年)」「8.3円/kWh(6〜20年)」です。経済産業省は、2025年度下半期よりこの初期投資支援スキームを導入していると説明しています。
つまり、同じ「発電量が10%低い」という状態でも、売電単価が24円の期間なのか、8.3円の期間なのか、卒FIT後なのかで損失額は大きく変わります。売電単価が高い期間ほど、発電量低下による売電収入のダメージは大きくなります。
売電収入への影響を出す基本式
発電量が低い時は、まず次の3つを分けて考えることが重要です。
発電量:太陽光発電システムが作った電力量自家消費量:発電した電気を家庭や施設内で使った量売電量:発電した電気のうち電力会社などに売った量
売電収入は、次の式で計算できます。
売電収入 = 売電量 × 売電単価
そして、発電量が低い時の売電収入減少額は、次の式で概算できます。
売電収入の減少額 = 発電量の低下分 × 売電比率 × 売電単価
たとえば、年間発電量が5,000kWhから4,500kWhへ下がった場合、発電量の低下分は500kWhです。そのうち70%を売電していたなら、売電量の低下分は350kWhです。売電単価が16円/kWhなら5,600円、24円/kWhなら8,400円、8.3円/kWhなら2,905円の減収になります。
住宅用太陽光発電の制度設計上の想定値として、2026・2027年度の住宅用太陽光10kW未満では、設備利用率13.7%、余剰売電比率70%、自家消費分の便益27.31円/kWh、調達期間終了後の売電価格10.0円/kWhが示されています。この記事のシミュレーションでは、売電比率70%を一つの目安として使います。
ただし、実際の売電比率は家庭によって異なります。昼間に在宅して電気を多く使う家庭、エコキュートや蓄電池を活用している家庭、店舗や事務所を併設している家庭では、自家消費が増えるため売電比率は下がります。反対に、昼間にほとんど電気を使わない家庭では売電比率が高くなりやすく、発電量低下が売電収入に直結しやすくなります。
住宅用太陽光でシミュレーション:発電量が10%低い場合
ここでは、住宅用太陽光発電の例として、年間発電量5,000kWh、売電比率70%、自家消費比率30%で計算します。
通常時の売電量は次の通りです。
年間発電量5,000kWh × 売電比率70% = 売電量3,500kWh
発電量が10%低い場合、年間発電量は4,500kWhになります。
年間発電量4,500kWh × 売電比率70% = 売電量3,150kWh
売電量の差は350kWhです。
3,500kWh - 3,150kWh = 350kWh
この350kWhに売電単価をかけると、売電収入の減少額がわかります。
この表からわかる通り、発電量が10%低い場合でも、売電単価によって年間の減収額は約3,000円から8,000円以上まで変わります。特にFIT単価が高い期間や、発電規模が大きい家庭では、数%の低下でも無視できない差になります。
一方で、発電量の低下は売電収入だけでなく、自家消費による電気代削減効果にも影響します。自家消費分の便益を27.31円/kWhと仮定し、発電量低下500kWhのうち30%にあたる150kWhを自家消費分の低下とすると、電気代削減効果の減少は約4,097円です。
500kWh × 30% × 27.31円 = 4,096.5円
つまり、売電単価24円/kWhの期間なら、売電収入の減少8,400円に加えて、自家消費分のメリット低下約4,097円があり、合計の経済的影響は約12,497円になります。発電量が低い時は「売電収入がどれだけ減ったか」だけでなく、「買わずに済んだ電気代がどれだけ減ったか」も合わせて見る必要があります。
発電量の低下率別に見る売電収入の減少額
次に、同じ条件で発電量が3%、5%、10%、20%低い場合を比較します。条件 は、年間発電量5,000kWh、売電比率70%、売電単価24円/kWhです。
3%程度の低下であれば、天候や一時的な汚れによる誤差の範囲に見えることもあります。しかし、5%、10%と低下幅が大きくなるほど、売電収入への影響は明確になります。20%低い状態が1年間続くと、売電単価24円/kWhの例では16,800円の減収です。これが10kW以上、50kW規模、数百kW規模の設備になると、損失は数万円から数十万円、場合によってはそれ以上に拡大します。
低下率を見る時は、前月比だけで判断しないことが大切です。太陽光発電は季節で発電量が変わるため、1月と5月、梅雨時期と秋晴れの月を比べても正確な判断にはなりません。基本は前年同月比、または同じ季節の過去数年平均と比べます。
さらに、設備容量が違う設備と比較する場合は、発電量をそのまま比べるのではなく、次のように「1kWあたりの発電量」に直します。
1kWあたりの発電量 = 月間発電量 ÷ 太陽光発電の設備容量
たとえば、5kWの設備で月間500kWh発電した場合は、1kWあたり100kWhです。10kWの設備で月間900kWh発電した場合は、1kWあたり90kWhです。総発電量だけを見ると10kW設備のほうが多く見えますが、効率を見ると5kW設備のほうが高いという判断になります。
「発電量が低い」は故障とは限らない
発電量が低いとすぐに「故障したのでは」と不安になりますが、必ずしも故障とは限りません。太陽光発電の年間推定発電量には、影、積雪、経年劣化、出力制御などの影響が考慮されていない場合があります。JPEAの表示ガイドラインでも、年間推定発電量について、影、積雪、経年劣化、出力制御等の影響は考慮されていない旨を併記する考え方が示されています。
つまり、カタログや導入時シミュレーションの発電量より低いからといって、すぐに異常とは言い切れません。特に次のような場合は、発電量が低くても自然な範囲である可能性があります。
• 雨や曇りの日が多かった
• 梅雨や台風の影響で日照時間が少なかった
• 冬で日射量が少なく、太陽高度も低かった
• 積雪や霜で一時的に発電できなかった
• 夏場の高温でパネル効率が落ちた
• 出力制御が発生した
• 周辺の建物や樹木の影が季節によって長くなった
大切なのは、発電量が低い原因を「一時的な自然要因」と「設備トラブル」に分けて確認するこ とです。1か月だけ低い場合と、3か月以上連続して前年同月比で10%以上低い場合では、対応の優先度が違います。
発電量が低い主な原因7つ
1. 天候不順・日照不足
最も多い原因は天候です。太陽光発電は日射量に左右されるため、曇りや雨の日が多い月は発電量が下がります。梅雨、長雨、台風、降雪の多い年は、前年同月より大きく低くなることがあります。
この場合、売電収入も発電量に比例して下がります。たとえば、月間発電量が500kWhから400kWhに下がり、売電比率70%、売電単価24円/kWhなら、売電収入の減少は1,680円です。
低下分100kWh × 70% × 24円 = 1,680円
天候が原因かどうかを判断するには、気象 データや周辺地域の発電実績、同じ地域の太陽光発電オーナーの発電量と比べるのが有効です。
2. パネル表面の汚れ
太陽光パネルの表面に、ほこり、黄砂、花粉、鳥のふん、落ち葉などが付くと発電量が下がります。JPEAは、ゴミやほこり等が太陽電池モジュール表面に付くと発電量が数%程度下がることがあり、平均的な都市部では汚れによる出力低下はおおよそ5%以下と説明しています。
仮に年間発電量5,000kWhの設備で、汚れにより5%低下した場合、発電量の低下分は250kWhです。売電比率70%、売電単価24円/kWhなら、売電収入の減少は4,200円です。
5,000kWh × 5% × 70% × 24円 = 4,200円
ただし、住宅の屋根に自分で登って清掃するのは危険です。JPEAも、一般住宅地区では雨で流されることが多く、安全面から日常的に屋根へ登って 掃除する必要はほとんどないと説明しています。汚れがひどい場合は、施工店や専門業者に相談するのが安全です。
3. 影の影響
発電量が低い原因として見落としやすいのが影です。新しく建った建物、伸びた樹木、電柱、アンテナ、隣家の屋根、季節によって長くなる影などがパネルにかかると、発電量が下がります。
影のやっかいな点は、パネルの一部にかかるだけでも、回路全体の発電に影響する場合があることです。たとえば、朝の2時間だけ一部のパネルに影がかかっている場合でも、それが毎日続けば月間・年間の発電量には大きな差が出ます。
影による低下は、晴天日の発電カーブを見ると発見しやすくなります。通常、晴天日の発電量は昼を山にしたなだらかなカーブになります。一方、影の影響がある場合は、午前中だけ不自然に低い、午後の一定時間だけ急に下がる、晴れているのに発電カーブが 欠けるといった動きが出やすくなります。
4. 高温による効率低下
「夏は日差しが強いから発電量が最も多い」と思われがちですが、実際には高温によって太陽光パネルの変換効率が落ちることがあります。日射量が多くても、パネル温度が高くなると発電効率が下がるため、春や秋のほうが発電量が伸びるケースもあります。
高温による低下は、故障ではなく太陽光パネルの特性によるものです。特に猛暑日が続く年は、晴れているのに思ったほど発電量が伸びないことがあります。売電収入への影響は、低下したkWhに売電比率と売電単価をかければ概算できます。
5. 経年劣化
太陽光パネルは長期間使える設備ですが、年数が経つにつれて少しずつ出力が低下します。NRELのレビューでは、過 去の文献から集めた約2,000件の劣化率データについて、中央値は0.5%/年、平均値は0.8%/年で、報告値の78%は1%/年未満とされています。
たとえば、年間発電量5,000kWhの設備が年0.5%ずつ低下すると、1年あたり25kWhの低下です。売電比率70%、売電単価24円/kWhなら、1年あたりの売電収入への影響は420円程度です。
5,000kWh × 0.5% × 70% × 24円 = 420円
経年劣化は少しずつ進むため、1年で急に20%低下するようなケースは、通常の劣化だけでは説明しにくいです。急激な低下がある場合は、パワーコンディショナ、接続箱、配線、パネル破損、ストリング停止など、別の原因も確認する必要があります。
6. パワーコンディショナの不具合
パワーコンディショナは、太陽光パネルで作った直流電気を家庭や系統で使える交流電気に変換する 重要な機器です。ここに不具合があると、パネル自体は発電できていても売電や自家消費に使える電力が減ります。
パワーコンディショナの不具合では、次のような症状が出ることがあります。
• モニターにエラーコードが表示される
• 発電量が急にゼロになる
• 晴天なのに発電量が極端に低い
• 発電カーブが途中で途切れる
• 異音や異臭がある
• 本体が異常に熱い
• ブレーカーが落ちる
発電量が半分以下に落ちた、または晴天日でも発電量がゼロに近い場合は、売電収入の損失が毎日積み上がります。年間5,000kWhの設備で30日間まったく発電できなければ、単純計算で月400kWh前後の発電機会を失う可能性があります。売電単価24円/kWh、売電比率70%なら、1か月で約6,720円の売電収入減になります。
7. 出力制御・電圧上昇抑制
発電設備に問題がなくても、系統側の事情で発電出力が抑えられる場合があります。出力制御や電圧上昇抑制が発生すると、晴れているのに発電量や売電量が伸びないことがあります。
この場合、パネルやパワーコンディショナを交換しても解決しないことがあります。モニターやパワーコンディショナの履歴、電力会社からの通知、出力制御対象エリアかどうかなどを確認しましょう。
売電収入の損失を最小化する確認手順
発電量が低いと感じたら、いきなり修理を依頼する前に、次の順番で確認します。
手順1:前年同月比で見る
前月比ではなく、前年同月比で確認します。たとえば、5月の発電量が4月より低いかどうかではなく、前年5月と今年5月を比べます。太陽光発電は季節変動が大きいため、月をまたいだ比較だけでは判断を誤りやすいです。
目安として、前年同月比で3%程度の差なら天候差の可能性があります。5%以上低い場合は、天候、汚れ、影、出力制御の有無を確認します。10%以上低い状態が複数月続く場合は、設備点検を検討したほうがよいでしょう。
手順2:晴天日の発電カーブを見る
月間発電量だけでなく、晴天日の発電カーブを見ます。晴天なのに山型のカーブにならない、昼前後に急に落ちる、午前だけ極端に低い、午後だけ発電しないといった動きがある場合は、影、機器停止、電圧抑制などが疑われます。
特に、晴天日で発電量が前年の晴天日より大きく低い場合は、単なる天候不順では説明できません。売電収入の損失を早く止めるためにも、発電カーブの異常は早めに確認しましょう。
手順3:売電量と買電量も確認する
発電量が低くても、売電量だけを見ると原因がわかりにくいことがあります。たとえば、在宅時間が増えて昼間の自家消費が増えた場合、発電量は同じでも売電量は減ります。この場合は「発電量が低い」のではなく「売電に回る電気が減った」状態です。
逆に、発電量そのものが下がっている場合は、売電収入だけでなく電気代削減効果も下がります。発電量、売電量、買電量、自家消費量を分けて確認することで、どこに問題があるか見えやすくなります。
手順4:売電収入の損失額を計算する
発電量の低下を確認したら、損失額を計算します。
発電量の低下分 × 売電比率 × 売電単価 = 売電収入の減少額
たとえば、月間発電量が前年同月より80kWh低く、売電比率70%、売電単価24円/kWhなら、売電収入の減少額は1,344円です。
80kWh × 70% × 24円 = 1,344円
この金額が1か月だけなら大きな問題ではないかもしれません。しかし、同じ低下が12か月続くと16,128円にな ります。さらに、自家消費分の電気代削減効果も下がっている場合は、実際の経済的損失はもっと大きくなります。
自家消費がある家庭は売電収入だけで判断しない
近年の太陽光発電では、売電収入だけでなく自家消費による電気代削減効果が重要です。特に売電単価が下がった期間や卒FIT後は、売るより使うほうが経済的メリットが大きくなるケースがあります。
たとえば、発電量が500kWh低下した場合を考えます。売電比率70%、自家消費比率30%、売電単価8.3円/kWh、自家消費分の便益27.31円/kWhとすると、影響は次の通りです。
売電収入の減少:500kWh × 70% × 8.3円 = 2,905円自家消費メリットの減少:500kWh × 30% × 27.31円 = 4,096.5円合計影響:約7,002円
この例では、売電収入の減少よりも、自家消費メリットの減少のほうが大き くなっています。売電単価が低い期間ほど、「売電収入が少し減っただけ」と見えても、実際には買電量が増えて家計に影響している可能性があります。
また、蓄電池を導入している家庭では、昼間に余った電気を夜に使うため、売電量が少なくなります。そのため、売電収入だけを見ると少なく感じても、電気代削減効果を含めればメリットが出ている場合があります。発電量が低いかどうかを判断する時は、売電収入の増減だけでなく、買電量の増減も合わせて見ることが重要です。
業者へ相談すべき目安
発電量が低い時、次のような状態なら早めに施工店、販売店、O&M業者、メーカーサポートへ相談しましょう。
経済産業省の事業計画策定ガイドラインでは、再生可能エネルギー発電事業者が発電設備を適切に保守点検・維持管理することが重要であり、性能低下や運転停止、設備破損などに起因する 被害を未然に防ぐため、定期的な巡視や点検の実施が重要とされています。
住宅用でも、異常が疑われる時に自己判断で屋根に登る、パワーコンディショナ内部を開ける、配線を触るといった行為は避けるべきです。感電、転落、火災、保証対象外になるリスクがあります。確認できる範囲は、モニター表示、発電実績、エラーコード、ブレーカー状態、目視でわかる外観異常までにとどめましょう。
発電量が低い時にやってはいけないこと
発電量が低いと焦ってしまいがちですが、次の行動は避けましょう。
まず、屋根に登って自分でパネルを洗うのは危険です。転落のリスクがあるうえ、間違った洗剤や硬いブラシを使うとパネル表面を傷つける可能性があります。次に、パワーコンディショナや接続箱を分解するのも危険です。太陽光発電は停止しているように見えても、日射がある限り発電している部 分があります。
また、発電量が低い理由をすぐに「パネル劣化」と決めつけるのも避けましょう。実際には、影、汚れ、ブレーカー、設定、出力制御、パワーコンディショナの一時停止など、他の原因であることもあります。原因を誤ると、不要な清掃費や修理費をかけても売電収入が戻らない可能性があります。
売電収入を守るための日常チェック
発電量が低いことに早く気づけば、売電収入の損失を小さくできます。日常的には、次の4つを確認するだけでも効果があります。
1つ目は、月1回の発電量チェックです。前年同月と比べ、極端に低くないかを確認します。2つ目は、晴天日の発電カーブ確認です。山型になっているか、急に落ちていないかを見ます。3つ目は、パワーコンディショナのエラー表示確認です。4つ目は、周辺環境の変化確認です。樹木が伸びていないか、新しい建物やアンテナの影が できていないかを見ます。
特におすすめなのは、毎月の発電量、売電量、買電量を表に残すことです。
このように記録すると、天候による一時的な低下なのか、設備トラブルによる継続的な低下なのかが見えやすくなります。売電収入の減少額も計算しやすくなり、業者へ相談する時にも状況を正確に伝えられます。
まとめ
発電量が低い時の売電収入への影響は、次の式で概算できます。
売電収入の減少額 = 発電量の低下分 × 売電比率 × 売電単価
年間発電量5,000kWh、売電比率70%の住宅用太陽光で発電量が10%低い場合、売電収入の 減少額は、売電単価24円/kWhなら8,400円、10円/kWhなら3,500円、8.3円/kWhなら2,905円です。ただし、自家消費分の電気代削減効果も下がるため、実際の経済的影響は売電収入の減少額だけでは判断できません。
発電量が低い原因は、天候、汚れ、影、高温、経年劣化、パワーコンディショナ不具合、出力制御などさまざまです。1か月だけ低い場合は天候の可能性もありますが、前年同月比で10%以上低い状態が続く場合や、晴天日でも発電カーブが不自然な場合は、早めに専門業者へ相談しましょう。
売電収入を守るポイントは、発電量・売電量・買電量を分けて見ること、前年同月比で確認すること、発電カーブをチェックすること、そして異常を感じたら自己判断で設備に触らないことです。発電量の低下を数字で把握できれば、原因の切り分けも、売電収入への影響も、対策の優先順位も判断しやすくなります。
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