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国土地理院の地図を使えば、手元のエリア情報を見やすく可視化できそうだと感じる方は多いはずです。実際、地理院地図では地形図、写真、標高、地形分類、災害情報など多様な情報を確認でき、標高を色で表す地図や人口関連レイヤも公開されています。そのため、「すでに色が付いている地図を重ねればヒートマップになる」と考えて着手するケースが少なくありません。けれども、実務で使えるヒートマップを作るには、背景地図と分析データを切り分け、何をどの単位で可視化するのかを先に定義する必要があります。そこを曖昧にしたまま進めると、見た目はそれらしくても意思決定に使えない図になってしまいます。
目次
• 国土地理院の地図をヒートマップ化する前に押さえたい前提
• 失敗例1 背景地図と分析データを混同する
• 失敗例2 既存の色分け地図をそのままヒートマップだと思い込む
• 失敗例3 メッシュサイズと解像度の設計を後回しにする
• 失敗例4 座標系と面積感覚のズレを無視する
• 失敗例5 更新時点と出典表記を軽く見る
• 失敗しないための実務フロー

