top of page

GNSS機器コスト比較:従来型 vs LRTK Phone、コスパはどう変わる?

タイマーアイコン.jpeg
この記事は平均5分30秒で読めます
万能の測量機LRTKの説明

GNSS測量の現場ニーズとコスト構造の変化

建設現場の測量ニーズは近年大きく変化しています。かつてはトランシットや光波測距儀を用いた手作業中心の測量が主流で、人手と時間がかかる上に機材も高価でした。しかしGPSを利用したGNSS測量機の登場で測量の効率化高精度化が進み、従来より少人数で迅速に測量できるようになりました。とはいえ、従来型のGNSS測量機器は数百万円規模の導入コストが必要で、操作にも専門知識が求められるため、中小企業や地方の現場には依然ハードルが高いのが実情です。


一方、建設業界では慢性的な人手不足が深刻化し、省人化や業務効率化への要請がかつてなく高まっています。熟練測量技術者の減少により「測量作業をより手軽に、少人数で行いたい」「測量コスト(人件費・機材費)を削減したい」という現場ニーズが顕在化しています。また、国や業界でもICT施工やi-Construction推進により、クラウド測量などデジタル技術を活用した施工DXが求められています。このような背景から、よりコストパフォーマンスに優れた測量ソリューションへの関心が高まっています。


近年登場したのが、スマートフォンを活用した新しい測量手法です。特にiPhoneのような最新スマホは高性能なGNSS(GPS/GLONASSなど)やカメラ、LiDARセンサーを搭載し、処理能力・通信機能も優秀なため、工事現場での測量に活用しようという動きが出てきました。スマホ内蔵のGPS精度も準天頂衛星みちびきの利用で数センチ程度まで向上していますが、「さらに高精度測位を実現したい」「簡便に3Dの現況データを取得したい」という要望は依然根強くあります。このニーズに応えるべく登場したのがスマホ対応のRTK-GNSSデバイスであり、その代表格が LRTK Phone です。


従来型GNSS機器の構成と費用イメージ

まず、従来型のGNSS測量機器について、その構成と費用感を整理します。一般的な測量用GNSS機器は、固定用の基地局(基準点)と移動しながら測位する移動局(ローバー)の2台セットで運用します。基地局を設置しない場合でも、インターネット経由で国や民間の基準局ネットワークに接続するネットワーク型RTKサービスを利用する必要があり、いずれにせよ高性能なGNSS受信機が欠かせません。また、測量専用のコントローラーや通信モデム、三脚やプリズムポールなど付属機材も必要です。


従来型GNSS機器の導入費用は高額で、たとえばマルチGNSS対応の2周波RTK受信機セット(基地局+移動局)では数百万円になるケースもあります。単体のGPS測量機でも50万円~100万円台後半と高価であり、さらにデータ処理用のソフトウェアライセンスや年次校正・メンテナンス費用も発生します。測量業務を外部委託する場合も、一案件ごとに外注費がかさみ、長期的にはコスト負担が大きくなります。


運用面でも従来機器にはコスト要因があります。精密なGNSS受信機やトータルステーションを扱うには熟練オペレーターが必要で、人件費が高止まりします。広範囲の測量では複数人での作業が前提となり、一箇所あたりの測点計測に時間と手間がかかりました。また、ネットワークRTKを使う場合は月額数万円程度の補正情報サービス利用料が必要になる場合もあります。つまり従来手法では、初期投資・維持費ともに大きな負担となりがちで、「精度の高いGNSS測位=高コスト」という構図が長らく続いてきたのです。


LRTK Phoneの機能と価格モデル

LRTK Phoneはこうしたコスト・運用上の課題を打破するために開発された、スマートフォン装着型のRTK-GNSS受信機です。東京工業大学発のスタートアップ企業レフィクシア社によって開発されたこのデバイスは、ポケットに収まるスマホサイズ(重さ約165g、厚さ1cm)ながらセンチメートル級の高精度測位を実現します。iPhoneやiPadの背面にワンタッチで取り付け、BluetoothやLightning接続でスマホと連携して使用します。以下にLRTK Phoneの主な特徴を挙げます。


小型軽量で携行性抜群: 重量わずか165g、スマートフォンと一体化して持ち運べるサイズのため、現場へ気軽に携帯できます。大きな三脚やバッテリーを持ち歩く必要がありません。

高精度GNSS対応: GPS・GLONASS・Galileo・BeiDou・みちびき(QZSS)などマルチGNSSに対応し、L1/L2/L5の複数周波数帯で測位可能です。水平・垂直とも誤差数センチ以内の精度で位置を取得できます。

長時間バッテリー: 内蔵バッテリーで約6時間駆動し、USB Type-C経由で充電可能です。モバイルバッテリーからの給電にも対応しており、長時間の連続作業でも安心です。

通信圏外でも測位可能: 準天頂衛星みちびきの配信するセンチメータ級補強サービス(CLAS)信号に対応しており、山間部など携帯電波の届かない場所でもリアルタイムに高精度測位を維持できます。通信エリア内ではNtrip方式のネットワークRTKにも接続可能です。

簡単装着・多用途利用: オプションの一脚や三脚ポールに取り付けて従来機器のように定点測位することも可能で、専用ポール使用時はアプリ側で高さオフセット補正もワンタッチです。iPadに装着して大画面で操作することもでき、用途に応じた使い分けができます。

オールインワン測量機能: スマホ上の専用アプリを通じて、多彩な測量・計測が1台で完結します。単点の座標測定はもちろん、iPhoneのカメラ・LiDARと連携した3D点群スキャン、設計座標に基づく杭打ち位置誘導(墨出し作業)、ARによる出来形の可視化、そして高精度な位置情報付き写真の撮影まで、従来は別々の機器やソフトが必要だった作業がLRTK Phoneとスマホだけで実施できます。取得データには世界測地系の緯度経度・高さが付与されるため、公共座標系での測量にも対応しています。

クラウド連携とデータ共有: LRTK専用のクラウドサービス(LRTKクラウド)と連動しており、計測結果のデータは即座にクラウドに保存・同期されます。クラウド上で距離・面積・体積計算などの解析や図面との照合を行うことも可能で、現場とオフィス間でデータをリアルタイムに共有できます。


価格モデルも従来とは大きく異なります。LRTK Phoneはハードウェア単体で多機能ですが、利用にあたってはクラウドサービスも含めたパッケージで提供されており、定額の利用料金で全ての機能が使い放題となるモデルです。高価な測量機器やソフトを個別に揃える必要がなく、初期導入コストが抑えられるうえ、月々の費用も予測しやすく設定されています。例えば、LRTKが提供する各種機能(測位・点群・杭打ち誘導・写真記録・体積計算・AR等)を別々に揃えようとすると他社製品では合計数百万円規模+毎月のサービス料が必要になるケースもありますが、LRTK Phoneならたった1台のデバイスでそれらを賄えます。しかも新機能が追加された場合もソフトウェアアップデートで順次利用可能となるため、将来的に必要になりそうな機能も追加コストなしで試行できます。「1つでも使える機能があるなら導入しないと損」と言えるほどリーズナブルな価格設定となっており、多くの企業や自治体がLRTK Phoneへの切り替えを進めています。


比較シミュレーション:初期費用・維持費・運用効率

では、従来型GNSS機器とLRTK Phoneを導入した場合で、どの程度コスト構造や効率が変わるのか比較してみましょう。以下に初期費用維持費運用効率の観点でシミュレーションします。


初期導入費用: 従来型では測量用GNSSセット一式の購入に数百万円規模の投資が必要でした。加えて3Dスキャナーや杭打ち用機器など高度な機材を導入すればさらに費用が嵩みます。そのため中小企業には自前で揃えるのが難しく、測量会社への外注や機器レンタルで対応するケースも多々ありました。これに対しLRTK Phoneは数十万円程度のデバイスとスマホがあればスタートでき、必要な機能はすべて含まれています。初期費用だけ見ても桁違いに低コストで、例えば従来機器の1/5~1/10ほどの予算で最新の高精度測量環境を構築可能です。すでにiPhoneやiPadを保有しているなら端末購入費すら不要なため、導入ハードルは非常に低くなります。

維持・運用コスト: 従来型機器では、機材の維持管理やサービス利用料にも費用がかかります。精度維持のための定期点検・校正費、故障時の修理代、GNSS補正情報サービス(月額数千~数万円)の利用料など、運用コストは決して小さくありません。また外注に頼る場合は案件ごとの委託費用が継続的に発生します。LRTK Phoneの場合、ハードは電子機器なので特別な校正も不要でメンテナンスコストは最小限です。ソフトウェアは常にオンラインアップデートされるため追加の保守契約も不要です。クラウドサービス利用料は定額制で、点群データ処理や共有のために別途高額ソフトを購入したりする必要もありません。まとめると、LRTK導入後のランニングコストは従来比で大幅に低減でき、予算管理もしやすくなります。

運用効率・生産性: コスト削減効果は直接の費用だけに留まりません。作業効率の向上による間接コスト削減も見逃せないポイントです。従来の測量では2人1組での作業が基本で、機材の設置・撤収や測点間の移動などに時間を要しました。広い現場では測量だけで丸一日以上かかることもあり、人件費の観点でも非効率でした。LRTK Phoneなら一人測量が可能で、現場担当者が自分でサッと測れるため待ち時間ゼロで作業に取り掛かれます。セットアップもスマホを取り出してデバイスを装着するだけ、数十秒でRTK測位が初期化され測量を開始できます。例えば、ある程度まとまった敷地の地形把握も、従来は多数の点を測って図面化していたところを、LRTKなら5分程度歩き回るだけで高密度の3D点群データ取得が完了します。測点間の抜け・漏れもなく、後から「追加測量が必要」といった手戻りも減らせます。また、取得データはその場でクラウドに同期されるため、オフィスに戻ってからデータを手動変換・共有するといった手間もありません。リアルタイムで成果を確認・共有できることで意思決定も早まり、トータルで見た業務効率は飛躍的に向上します。


以上の比較から、LRTK Phone導入によるコストパフォーマンス改善は明らかです。初期投資を大幅に圧縮できるだけでなく、日々の運用コストと作業時間の削減にもつながり、トータルコスト(TCO)の低減生産性向上を同時に実現できる点が大きな魅力と言えます。


1人1台運用の可能性と業務改革への影響

従来は高価な測量機器をチームで共有し、必要時に専門部署へ依頼する形が一般的でした。しかしLRTK Phoneの登場で、「1人1台の測量機を持つ」という新たな運用が現実味を帯びています。各現場スタッフが自分専用の高精度GNSSデバイスを携行できれば、業務フローは大きく変革します。


まず、測量待ちの解消が挙げられます。例えば大手建設会社のある現場では、施工管理担当者一人ひとりがLRTK付きのiPhoneを持ち、必要なとき即座に自分で出来形測定や杭打ちの位置出しを行えるようにしたところ、従来は測量班の到着待ちで中断していた作業がスムーズに進行するようになりました。「測量待ち」で工事が止まらないことの効果は大きく、現場全体の生産性向上につながっています。


また、業務の自前化と属人性の低減もメリットです。以前は小規模な測量でも外部の測量会社に委託したり、高価な機材を社内で奪い合う必要がありましたが、手頃なスマホ測量機があれば自社スタッフだけで測量対応が可能になります。測量作業が特定の技術者だけの仕事でなくなり、各作業班が自主的に測定・記録を行えるようになるため、現場のデータ収集が習慣化・日常化します。結果として、出来形管理や進捗報告のためのデータ蓄積がより細やかに行えるようになり、設計とのズレや施工不備を早期に発見して対処することも容易になります。これは品質確保や手直し削減(ひいてはコスト削減)にも直結します。


省人化への貢献も見逃せません。1人1台体制が実現すれば、測量のために複数人を割り当てる必要がなくなり、人員配置を効率化できます。特に地方自治体や小規模事業者では人材不足が深刻ですが、LRTK Phoneであれば専門の測量士がいなくても誰でも短時間のトレーニングで操作可能です。ベテランの引退による技術継承問題にも、デバイス活用で乗り越えられる可能性があります。さらに、各人がリアルタイムにデータ共有できることで本社・支店間の協調も進み、遠隔から現場を支援したり、複数現場を少人数で管理したりといった新しい働き方も模索できるでしょう。


まとめると、LRTK Phoneがもたらす1人1台運用は単なるコスト削減に留まらず、現場の業務プロセスそのものを改革するポテンシャルを秘めています。従来の常識を覆すこの運用モデルは、将来的に測量だけでなく施工管理全般のデジタル化・効率化を加速させると期待されています。


現場の声:LRTK導入によるコスト削減事例

実際にLRTK Phoneを導入した現場からは、コスト削減や業務効率化に成功した事例が報告されています。いくつか具体例を見てみましょう。


災害復旧での活用(地方自治体の例): 福井県福井市では、豪雨災害の復旧現場にいち早くLRTK Phoneを導入しました。従来は被災箇所の測量・復旧計画策定に時間と人手がかかっていましたが、iPhoneを使った測量システムに切り替えた結果、復旧作業のスピードアップとコスト低減に成功しています。担当者によれば「導入費用が比較的安価で精度も十分確保できるシステム」であり、国の機関や他自治体でも採用が進んでいる実績が決め手になったとのことです。実際、能登半島地震の復旧現場でもLRTKが活用されており、災害対応における迅速化と費用削減のツールとして期待されています。

大手建設会社の現場改革: 前述の通り、あるゼネコンでは施工管理担当者にLRTK Phone付きのスマホを配備し、日常業務で測量・墨出しを各自が行う仕組みにトライしています。その結果、「測量を待つ」という時間的ロスがほぼゼロになり、全工程の効率が向上しました。現場の声として「1人1台のスマホ測量機が浸透すれば、現場全体の生産性が飛躍的に向上する」という評価も出ています。測量専門チームに依頼していた作業を各部署が自主対応できるようになり、待ち時間の削減=コスト削減につながった好例です。

中小施工業者での効果: ある土木系中小企業では、これまで小規模工事でも埋設物調査や土量計算のために測量会社へ依頼したり、高額な3Dスキャナーをレンタルして対応していました。同社が試験的にLRTK Phoneを導入したところ、外注せず自社でほとんどの測量ニーズに対応できるようになり、大幅なコスト節減を実現しています。「スマホと小型デバイスだけなので山奥での測量も楽にこなせた」「これまで諦めていた細かな地形記録も点群データで日々保存できる」といった現場スタッフからの好評の声も上がっており、機動力と低コストを両立するソリューションとして評価されています。


このように現場の実例からは、LRTK Phone導入によって測量コストの削減だけでなく、作業スピードやデータ活用面でも大きなメリットが得られることが分かります。精度面でも既存手法と遜色ない成果が確認されており、国土交通省の定める出来形管理要領にも準拠した点群データが取得可能なため、公的な工事書類にも十分耐えうる品質です。「安価だから精度が不安」という心配も現場検証で払拭されつつあり、今では多くの企業・自治体がLRTKに切り替えているという事実が信頼性を物語っています。


LRTKでの簡単な測量の流れと導入のすすめ

実際にLRTK Phoneを使った測量作業の流れがどれほど簡単か、イメージしてみましょう。基本的な手順は次の通りです。


デバイス装着とアプリ起動: お手持ちのiPhoneにLRTK Phoneデバイスを装着し、専用アプリを立ち上げます。Bluetooth接続ですぐにペアリングされ、煩雑なケーブル接続は不要です。

高精度測位の準備: アプリ内でRTK測位を開始すると、数十秒〜1分程度で衛星補正が適用された高精度な測位が可能になります。通信圏内であればNtrip方式で基準局データを受信し、圏外なら衛星のCLAS信号を直接受信して、自動的にcm精度の位置情報(Fix解)が得られます。

測量の実施: あとは目的に応じて測量を行うだけです。単点の座標が欲しい場合は測りたい地点でアプリのボタンをタップすれば、その位置の緯度・経度・高さが記録されます。広範囲を3Dスキャンしたい場合はスキャンモードに切り替え、iPhoneを持って歩くだけで周囲の点群データがどんどん生成されます。杭打ち(墨出し)では設計値を入力しておけば、画面上に表示される矢印やARオブジェクトが自分を目標位置まで誘導してくれます。測量写真を撮りたい場合もアプリでシャッターを切るだけで、写真に高精度な撮影座標と方向情報が自動付与されます。

データ保存と共有: 取得したデータは即座にクラウドへアップロードされ、安全に保存されます。現場で確認したい場合はスマホ上で点群や座標を閲覧できますし、オフィスのPCからクラウドにアクセスして詳細な解析や図面との比較を行うことも可能です。関係者と結果を共有したり、報告書用の資料を作成したりといった作業も、クラウド上のデータを活用してスピーディーに行えます。


以上のように、LRTK Phoneを用いた測量の流れは直感的かつシンプルです。スマホアプリの画面に従って操作するだけなので、従来機器のような難解な設定や操作手順を覚える必要もありません。短時間の講習を受ければ、測量の専門知識がない方でもすぐに使いこなせるでしょう。現場で感じるのは「本当にこれだけで測れてしまうのか?」という驚きと、「これまでの苦労は何だったのか…」という測量作業の手軽さです。


最後に、導入のすすめとしてお伝えしたいのは、もし現在従来型のGNSS機器や測量手法で高いコストや人員負担に悩んでいるのであれば、最新のスマホ測量ソリューションを試してみる価値は大いにあるということです。特にLRTK Phoneは、低コストでありながら高精度のRTK測位を実現し、従来必要だった複数の機器や工程をオールインワンで置き換える革新的なツールです。そのコスパの良さから「ゲームチェンジャー」とも称されており、既に多くの現場で成果が実証されています。


GNSS測量の世界は今、大きな転換期を迎えています。「GNSS測量=高額な専門機器が必要」という常識は過去のものになりつつあります。スマートフォンとLRTK Phoneの組み合わせによって、誰もが手軽にセンチメートル精度の測位とデジタル測量を行える時代が到来しました。測量コストの圧縮や一人作業の推進、高精度データの活用による業務効率化など、そのメリットは計り知れません。もし貴社・貴団体で測量業務のコストや効率に課題を抱えているなら、ぜひこの新しいソリューションの導入を検討してみてください。「iPhone測量」で実現する高精度測位が、現場の生産性と競争力を大きく向上させてくれるはずです。


[LRTK Phone 製品紹介ページ](https://www.lrtk.lefixea.com/lrtk-phone)もぜひ参考に、未来の測量スタイルへの第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。


LRTKで現場の測量精度・作業効率を飛躍的に向上

LRTKシリーズは、建設・土木・測量分野における高精度なGNSS測位を実現し、作業時間短縮や生産性の大幅な向上を可能にします。国土交通省が推進するi-Constructionにも対応しており、建設業界のデジタル化促進に最適なソリューションです。

LRTKの詳細については、下記のリンクよりご覧ください。

 

製品に関するご質問やお見積り、導入検討に関するご相談は、

こちらのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。ぜひLRTKで、貴社の現場を次のステージへと進化させましょう。

bottom of page