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電子納品では、写真や図面だけでなく、日々の施工管理で作成した工事帳票データをどのように整理するかが重要です。工事打合せ簿、施工計画書、段階確認、材料確認、品質管理、出来形管理、安全管理、工事履行報告など、帳票の種類は多く、担当者が後からまとめようとすると、どの書類が最新版なのか、どのフォルダに入れるべきなのか、紙資料と電子データのどちらを正式な記録として扱うのかで迷いやすくなります。
ただし、電子納品の対象範囲や整理方法は、発注者、工種、契約条件、適用される要領や基準、事前協議の結果によって変わります。したがって、すべての工事で同じ帳票を同じ形で納品すればよいわけではありません。この記事では、電子納品で検索する実務担当者に向けて、工事帳票データを提出前に迷わずそろえるための実務手順を、現場で使いやすい流れに沿って解説します。
目次
• 電子納品で工事帳票データが混乱しやすい理由
• 手順1として対象帳票と提出ルールを最初に洗い出す
• 手順2として帳票の作成元と最新版の管理方法を決める
• 手順3として分類、ファイル名、日付、版数を統一する
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