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建築施工におけるエレベーター周りは、建築、構造、設備、電気、内装、建具、防火区画などの条件が集中しやすい部分です。少しの寸法違いや確認漏れが、扉枠のずれ、三方枠の干渉、床仕上げ高さの不整合、点検口の位置ずれ、かご出入口との段差、仕上げ材の割付不良などにつながることがあります。特にエレベーターは後から現場で自由に調整できる範囲が限られるため、施工前の確認と工種間のすり合わせが欠かせません。
目次
• エレベーター周りの納まりミスが起きやすい理由
• 確認1 昇降路と出入口まわりの基準寸法をそろえる
• 確認2 床仕上げ高さと段差の条件を早めに決める
• 確認3 扉枠・三方枠・壁仕上げの取り合いを確認する
• 確認4 設備・電気・点検スペースの干渉をなくす
• 確認5 施工順序と検査前確認を現場で共有する
• まとめ

